『豊葦原中津谷の城』への応用です。
『豊葦原中津谷の城』の消費電力は、一般家庭と同等を考えています。
オール電化を考えているので、ガスの使用量も電力に加算しなければなりません。
断熱、採光、換気を考慮する事で、消費エネルギーを抑える事を考えます。
また、暖房は薪ストーブを用いる事で、電力を使用しないようにするつもりです。
ですが、ここでは一般家庭を基準に必要な電力量を計算してみましょう。
一般家庭の一日平均消費電力は18.5kWh/日だそうです。
都市ガスは、一日平均使用量が1㎥/日なので、12.8kWhに相当します。
合計で31.3kWh/日、1時間当たりなら1.3kWhです。
これは一年間の平均値ですので、瞬間的には更に大きな数値になると思われます。
ですので、2kWの発電力を目標値として考えていくことにします。
小水力発電の応用を考えてみましょう。
『豊葦原中津谷の城』の敷地内(正確には敷地の境界)には、小さな川があります。
水利権を持っていると仮定して、話を進めます。(水利権は未確認)
水源は、共同所有する山の麓の湧き水です。
湧出量は不明ですが、感覚的には毎秒数リットル程度です。
これを敷地の端まで導水しても、落差は十メートルに届かないと思います。
最大限に見積もって、水量を10ℓ/s、落差を10m、水車効率と発電機効率も100%としても1kW弱です。
実際には100W台(平均日発電電力量2kWh程度)になるだろうと思います。
これは、目標の1割にも届きません。
水利権と設備費を考えると、二の足を踏んでしまいます。
(この山と林の間に小さな小さな川があります。この上流が「豊葦原中津谷」です)
次回は、風力発電について、検討する予定です。
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