今日は体調が悪いせいか、思考が、ついついマイナス方向になってしまいます。

しかも、まるで白昼夢のように、
仕事で考え込んでいると「豊葦原中津谷」のことに思考が摩り替ってしまうのです。
それも、モロにマイナス思考です。
 
「豊葦原中津谷」を否定され、中止に追い込もうとする勢力と、
裁判で戦うことを思い浮かべてしまうのです。
(くるってしまったのかなぁ?)
法曹界に対して強い問題意識を持っているだけに、
裁判の様子を想像し始めると、マイナス思考はどんどん加速してしまうのです。
 
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さて、
裁判沙汰(なるはずもないが)になっても、「豊葦原中津谷」の目的を主張できるように
これを機に、「豊葦原中津谷」のテーマを再考することにしました。
 
大事なことは、
「豊葦原中津谷」の思想がぶれないようにすることだと思っています。
 「豊葦原中津谷」の第一の目的は、気象変化に対して確実に収穫を得るための施策です。
第二に、耕作放棄地の復活です。当面は着手できませんが・・・
第三に、外部からの種苗、肥料、農薬、エネルギの供給が立たれた場合の自立です。
第四に、冬季の水田の利用です。
 
 
原点回帰!
足元を見つめ直すべき時期かもしれません。