エコストーブという名前を聞いたことがある人も少なくないと思います。
私は、「里山資本主義」の中で知りました。
 
エコストーブは日本国内での呼び名で、本来はロケットストーブと呼ばれていました。
構造が簡単、燃料を選ばない、熱効率が良い(※)等の優れた点があるそうです。
エコストーブは、煙突部分を断熱するので、煙突内の上昇気流が強くなります。
この力を使って空気を強く吸い込み、燃料の燃焼を助けます。
 
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上の絵は、暖房用に排気を横引きしていますが、一般にはコンロとして使用することが多いようです。
ちょうど、こんな感じです。
 
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エコストーブは、作り方が簡単なので、ネット上に数多く作り方が載っています。
ただ、「豊葦原中津谷」での使い方が、私には思い浮かびません。
上手い使い方を思い付いたら、作ってみようかと思っています。
 
 
※「熱効率が良い」は、割り引いて考えた方が良いと思います。。
 熱効率は、入力した熱量に対する出力の比率です。
 エコストーブの出力は何かが利用形態で大きく異なるので、一概には言えません。