日本ハムの伊藤大海選手のトレーディングカードの記載が、身長176m(ONE札幌ステーションタワーとほぼ同じ)となっていたことが、話題になっていましたね。

体重は、78kgのままでしたから、浮かんでしまいそうです。


身長176mの伊藤大海選手の体型が、本来の体型のままで身長176mになったとすると、その容積は、約78000m3 になります。
同容積の空気の重さは、約100kgです。
つまり、伊藤大海選手の身体には、100kgの浮力が働きますが、体重は78kgしかないので、22kg分の浮力が残ります。

伊藤大海選手は、この浮力とジェット気流を使って、アメリカへ渡るつもりだったのでしょうか。

でも、ジェット気流に乗るには、浮力が足りません。
上昇できるのは、2000m程度です。
ジェット気流に乗るどころか、大雪山系に引っ掛かりそうです。



日本ハムファンの皆様。
伊藤大海選手が身長250mくらいまで大きくなったら、成層圏まで上昇できます。

そこまで成長できるよう、応援しましょう。


・・・って、馬鹿げた話は、これくらいにして、身長250mではなく、シーズン奪三振250個を目指して、頑張ってほしいですね。
まずは、身長超えの176奪三振からですね。

今シーズンは、現時点で26奪三振です。
残り150奪三振、頑張ってほしいですね。

ただし、西武戦の時は、お手柔らかに。