昨日(もう午前0時を超えたので)は、東海道新幹線の本線上で起きた作業車同士の事故で、名古屋駅-浜松駅間で終日の運休になってしまいましたね。

今日は、始発から通常運転に戻るそうです。



でも、事故を起こした車両の内、ぶつけられた方は、マルチプル・タイタンパーだったとの情報もあります。

マルチプル・タイタンパーは、私の記憶が確かなら、ドイツ製だったはずです。
緊急的に台車を差し込んだと言うので、かなりの損傷だったのでしょう。
修理は確実です。
国内で部品を調達できるレベルの修理で済めば良いのですが、欧州から部品を取り寄せるような大規模な修理になれば、部品調達にも時間が掛かると思います。
最悪は修理不可能だったなら、容易には代替機は入ってこないはずです。

その場合、今後の保守計画が、大きく崩れることになります。
最悪は、今後のダイヤにも影響するかも。

まぁ、そんなことはないとは思いますが、気になります。