サッカー・ワールドカップ2026(北中米大会)のアジア予選も、佳境に入ってきましたね。


アジア最終予選・グループCの6ヶ国に入る日本は、6戦を消化した段階で、5勝1分の無敗です。
早ければ、次節で予選通過が決まりそうです。

来年3月20日に埼玉スタジアムで行われる日本vsバーレーン戦に勝利すると、予選通過(1位通過)が決まります。
バーレーンと引き分けた場合は、同じ日(時差はある)に行われるサウジアラビアvs中国で、サウジアラビアが勝たなければ、日本の予選通過が決まります。
ただし、日本が負けた場合は、他の試合結果に関係なく、この節での予選通過は決まりません。


グループCでは、日本が圧倒的な実力を示しています。
日本の勝ち点は16点ですが、他は、オーストラリアが7点、それ以外の4ヶ国は6点と、大差がついています。
得失点も、日本の+20点に対し、オーストラリアが+1点、インドネシアとサウジアラビアが-3点、バーレーンが-5点、中国が-10点と、こちらも大差になっています。


そろそろ、予選通過の話ではなく、本大会での予選リーグ突破や決勝トーナメントの話が出そうな勢いです。

世界は、戦争に明け暮れていますが、明日から決勝ラウンドが始まる野球のプレミア12や、サッカーW杯では駄目なのでしょうか。


プーチンは、「ロシアの安全保障だ」としていますが、ウクライナ戦争で数万人のロシア国民が亡くなっていることを考えると、少なくともロシア国民の安全保障とは言えないですね。

プーチンは、戦争をやめて、サッカーを見てほしいものです。