ヘルペス・ウィルスは、コロナ・ウィルスと同様、一般人も知るウィルスだと思います。
水疱瘡やヘルペスの原因ウィルスです。
ヘルペス・ウィルスの生存戦略は、宿主の人間へのダメージを減らし、宿主が別の原因で命を落とすまで、宿主と共に生きていきます。
一般に、強毒性のウィルスは、絶滅しやすいとされます。
この特性によって、ウィルスの進化は、伝染力を高めつつ、弱毒化していくと言われています。
新型コロナ・ウィルスも、ワクチンや治療薬の効果もあるでしょうが、徐々に弱毒化していきました。
ヘルペス・ウィルスは、60歳以上のほとんどの人に感染しています。20代や30代でも、半数以上が感染しているとされています。
ヘルペス・ウィルスは、弱毒化によって、この繁栄を手に入れたのです。
人類は、地球にとって病原菌、あるいはウィルスだと言われています。
(病原菌とウィルスは別物ですが、単に病源と捉えてください)
現在、人類は、宿主である地球上で、増殖を続けています。
その結果、地球環境は、変化しつつあります。
この変化を、地球の免疫反応と捉えると、人類にとって、不都合な状況と言えます。
この状況で人類が取り得る生き残り戦術は、地球の免疫反応を抑えることと、地球の免疫反応を打ち破ることとが、考えられます。
前者は、地球温暖化を防止することです。
後者は、地球温暖化後の世界に適応することです。
地球温暖化後の世界に適応することは、容易ではありません。
適応する前に、自分自身を含めた同胞の大半を失うことになるでしょう。
特に、食糧自給率が低い日本は、地球の免疫反応によって淘汰されるでしょう。
であれば、地球の免疫反応を抑えのが、犠牲を減らして生き残れる道でしょう。
地球温暖化は、まるで人体の免疫反応のようです。
人体は、ウィルスや細菌に感染すると発熱します。
地球温暖化は、人体の免疫反応とは全く別のものですが、対策を考える上では、参考になるのではないでしょうか。
トランプのような考え方は、劇症型の病原菌のようなもので、宿主を利用し尽くして、結局、自らも死滅するタイプです。
何とかして、彼のようなタイプの動きを封じたいところです。
善玉菌、悪玉菌と言いますが、悪玉菌は、善玉菌のテリトリーには入り込めません。
トランプのような悪玉菌が入り込める下地が、アメリカにはあったのです。
日本で、悪玉菌が蔓延らないように、しっかりとした社会システムを構築・維持していけるようにすることが、重要でしょう。
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