昨年の大谷翔平選手は、史上6人目の40本塁打-40盗塁が期待されました。
ファンの期待を超えるのは、スーパースターの成せるわざです。
2024年8月23日、39本塁打・39盗塁で迎えたレイズ戦で、4回に40盗塁を達成しましたが、同点のまま9回表が終了した時点では、40本塁打は未達成でした。
打順は5番からだったので、この回に大谷選手に打順が回るとしたら、2死満塁のみでした。しかも、同点なので、誰かがサヨナラ打を打っても、打順は巡ってきません。
でも、スーパースターは、打順が回ってくるのですね。
御存知の通り、2死満塁からサヨナラ本塁打で、40-40を同日達成しました。
スーパースターは、50本塁打・50盗塁も、同日達成でした。
48本塁打・49盗塁で迎えた2024年9月19日のマーリンズ戦、初回に3塁への盗塁で50盗塁を達成します。50盗塁は通過点とばかりに、2回には51盗塁に伸ばします。
試合の前半には足を見せた大谷選手は、後半はパワーを見せ付けます。
6回に49号本塁打、7回には50号本塁打で、あっさり50-50を達成しますが、9回には51号を放ち、50-50を単なる通過点にしてしまいます。
この試合の大谷選手は、6打数6安打3本塁打10打点4得点2盗塁の大爆発で、51-51としました。
スーパースターは、2025年も、形を変えた50-50を達成しました。
2025年9月16日のフィリーズ戦を、49本塁打・49奪三振で迎えました。
目指すは、史上初の50本塁打-50奪三振です。
スーパースターだから、本塁打王争いのライバルであるシュワーバー選手から50個目の三振を奪い、この日の内に50本塁打も達成するはずだと思っていたら、本当にその通りにやってのけました。
ずっこけるレベルのスーパースターぶりです。
さて、そんなスーパースターは、当然のように、何度もニュースに登場します。
でも、妙なタイトルのネット・ニュースもありました。
大谷選手が51号本塁打を打った日は、「大谷翔平 51-50」でした。
52号本塁打を打った日には、「大谷翔平 52-50」となっていました。
「51」と「52」は、本塁打数なのでしょう。
でも、「50」が不明です。
大谷選手のシーズン通算奪三振数は、16日に49から54になったままです。
54個目の三振を奪った後に、50号、51号、52号を打っているのです。
本塁打と奪三振の順番を入れ替えても、「51-50」や「52-50」になった瞬間はありません。
「50-50」と表現するなら、理解できます。
あるいは、「52-54」としても、理解できます。
どう考えれば、「51-50」や「52-50」という表現になるのか、私には理解できません。
折角の明るいニュースですが、ちゃんと調べずにやっつけで書かれると、興醒めになってしまいますね。
馬鹿なメディアを相手にしていると、私の無能さまでバレてしまうので、これくらいにしておきましょう。
大谷翔平選手は、史上6人目の2年連続50本塁打を達成しました。
これに史上初の50本塁打・50奪三振を加えると、主としてDHのシュワーバー選手が本塁打王と打点王を獲得しても、MVPは大谷選手が有利と、私は勝手に思っています。
今シーズンの大谷選手に期待するのは、20盗塁、100打点、150得点、400塁打の達成です。
20盗塁と100打点は、おそらく達成すると思いますが、150得点と400塁打は、かなり厳しいと思います。
ちょっぴり期待しながら、残り試合を楽しみたいと思います。
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