ビル・ゲイツ氏(70歳)も認知が落ちてきたのでしょうか。
彼は、気候変動が「深刻な影響」をもたらすとしつつも、「人々は予見可能な将来において、地球上のほとんどの地域で生活し、繁栄することができる」と発言しています。
また、
「気候に関する三つの厳しい真実」として、次の3項を言っています。
(1)気候変動が文明を終わらせることはないこと
(2)気温上昇の抑制は進捗の最良の指標ではないこと
(3)健康と繁栄が気候の不安定化に対する最強の防御であること
寝惚けていますね。
・・・と言うか、すり替えに近いですね。
・・・と言うか、すり替えに近いですね。
(1)気候変動が文明を終わらせることはないこと
文明が終わるためには、次世代の知性に引き継がれることなく人類が絶滅する必要があります。
核戦争が起きたとしても、人類が絶滅するとは限りません。
ただ、今の人類が謳歌している幸福が、気候変動によって脅かされることは、ほぼ確実です。
文明が続くかどうかではなく、人類の幸福を維持できるかどうかが、問題なのです。
(2)気温上昇の抑制は進捗の最良の指標ではないこと
気温の上昇によって引き起こされる様々な災厄が、重大な問題なのです。
単純に「暑い」「寒い」が問題ではなく、温室効果が進み、気温が高くなることで、地球規模で気候が変わることが問題なのです。
そして、その気候変動による影響が、怖いのです。
気象災害も怖いのですが、穀倉地の気候変動の怖さは、それ以上です。
食糧が不足するようになれば、戦争への引き金にもなりかねません。
気候変動の指標の一つとして、気温が象徴的に使われているだけで、最良の指標ではありません。
当面は、大気中の温室効果ガス濃度でしょうが、それが減少段階に入っても、海水中の二酸化炭素、特に深海に貫入してしまった分の監視も必要になるでしょう。
指標は、複数あります。
気温は、その一つに過ぎず、最良かどうかは小さな問題なのです。
指標は、複数あります。
気温は、その一つに過ぎず、最良かどうかは小さな問題なのです。
(3)健康と繁栄が気候の不安定化に対する最強の防御であること
逆です。
人類の繁栄が続くように、気候変動を抑える方向に進まなければならないのです。
ビル・ゲイツ氏は、貧困対策にも、温暖化対策よりこれまでの拡大経済が有効だとしていますが、それも逆です。
経済的な基盤が弱い国ほど、気候変動の影響に対処する余力はなく、気象災害からの復旧も、食糧確保も、厳しくなります。
初期の気候変動の被害は、貧困な地域に多く発生することになります。
もっと怖いのが、気候変動の暴走です。
高緯度地域の永久凍土が解ければ、メタンガスが大気に放出されます。
そうなれば、温室効果の暴走となりかねず、地球環境が現状とはまるで変わり、現状の世界秩序は完全に崩壊します。
それこそ、人類滅亡の危機にまで発展します。
人類が滅亡しても、地球には多くの生命が繁栄するでしょう。
地球温暖化対策は、あくまでも人類のためだけに実行するのです。
ただ、地球の生命が継続されることをネタに、「地球温暖化対策は不要」と考えているなら、考えが浅いと言わざるを得ません。
そう遠くない将来、人類は、存続の危機に立たされることになるでしょう。
全滅は免れるでしょうが、誰が生き残れるのか、わかりません。
トランプの支持母体の福音派は、「人類が滅亡し、自分達だけが生き残る」と信じているのだとか。
ビル・ゲイツ氏も、その仲間入りしたのでしょうか。
厄介な時代に突入しました‼️
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