カテゴリ:自給自足型農業 > 作付品種
遺伝子組み換え作物 1
遺伝子組み換え作物 2
遺伝子組み換え作物 3
掛かってしまいますね。
遺伝子組み換え作物 4
2.自然環境を破壊する。
遺伝子組み換え作物の目的の一つが、除草剤耐性を持たせることです。
遺伝子組み換え作物 5
3.有機農業、従来型農業と共存できない
まず、問題になるのが、交配による遺伝子汚染です。
ですから、遺伝子汚染を受けても、翌年にその種子を使うことはありません。
遺伝子組み換え作物 6
4.民主主義と共存できない。
遺伝子組み換え作物 7
5.世界を養えない。持続的ではない。
遺伝子組み換え作物は、世界を養えないそうです。
第二に、遺伝子組み換えは農薬や化学肥料を必要とする農業であるため、
遺伝子組み換え作物 8
遺伝子組み換え作物の一般人の認識レベル
それに、単に「食べずにいられない」のですから、遺伝子組み換え作物を選択的に食べることはありません。見た目には、単に食欲が増すだけで、結果的に好きなものを食べすぎるだけです。
「豊葦原中津谷」で栽培する米
タマネギの新品種
冬のホウレンソウ
その前に、「豊葦原中津谷」でも栽培可能なのでしょうか。
栽培種
小麦の栽培は、実に15000年前(※)にシリア付近で始まったそうです。
※農耕の開始は、気象が安定する11600年前頃から本格化したようです。
それ以前は、気候の変動が激しく、単一品種の栽培には大きなリスクがあったと
考えられています。
小麦のゲノム解析完了
国際コムギゲノム解読コンソーシアム(IWGSC)は、パンコムギの一品種「チャイニーズ・スプリング(Chinese Spring)」のゲノムの完全解読に成功しました。
小麦のゲノムには107,7891個の遺伝子が含まれており、その複雑なゲノムには、DNAを構成する塩基対が160億対含まれているそうです。(人間の遺伝子は約2万個で、塩基対は30億対)
このため、ゲノム解析には13年を要したのだそうです。
小麦は、全人類の必要とするエネルギーの約2割を支えていると言います。
その小麦は、極端な乾燥や、高温を嫌います。
その対策として、品種改良が必要ですが、ゲノム編集による遺伝子改変食品として世に出てくると思います。
今後は、遺伝子改変食品を避けることは難しくなっていくのでしょう。
もしかすると、遺伝子改変食品を食べられるならマシなのかもしれません。
多くの人は、ミドリムシ食品しか食べられず、それすら手に入らない人も出てくるかもしれません。
「豊葦原中津谷」では、小麦の作付面積は1a程度を考えています。
しかし、気温が高い地域なので、環境に合う品種を探すのには苦労しそうです。
キヌア
ゲノム解析が完了している穀物としては、南米原産のキヌアがあります。
キヌアは、GI値が低く、糖尿病に有効と言われているようです。
キヌアの長所は、痩せた土地や塩分がある土地でも育つこともあります。
一方、サポニンによる苦味を持つ種ができてしまうことです。
ゲノム編集でサポニンの生成を抑制できれば、温暖化による食糧生産量の減少でも、荒地でキヌアを生産することで、バックアップできる可能性があります。
豊葦原中津谷では、キヌアの栽培は予定していません。
豊葦原中津谷は雨が多いので、土壌に塩分はありません。
塩分土壌に強いキヌアの特徴は、豊葦原中津谷では必要ないからです。
チコちゃんでF1種 あ〜ぁ、そんなの関係ねぇ!
温室植物 「包葉」
ザゼンソウは、花の部分のみ発熱させ、20℃まで昇温します。早春の雪が残る中で、雪を解かすほど発熱するのです。
食糧不足が深刻になれば、このような遺伝子組換え作物も、有益なのだろうと思います。
