これをテーマにした背景には、人口増加、地球温暖化で食糧不足が懸念されること、
日本の食糧自給率が名目で39%、実質で32%程度であること等があります。
そこで、2100年時点のあるべき日本の姿を検討してみようと考えた次第です。
あるべき日本の姿の中で、「食糧自給率100%以上」とする点だけは明確です。
ですが、これを実現するためには、様々な要素を整理していく必要があります。
その内容は、多岐にわたりと同時に、私には荷の重いものになりそうです。
予定している内容が全てできたなら、「ノーベル経済学賞」も夢ではないのではと、
思っているほどです。
流石に、「ノーベル経済学賞」は無理ですが、一つずつ解決していこうと考えています。
例によって、ノンビリとやっていきます。
完了予定は考えていませんが、2年間程度は必要だろうと思います。
気長にお付き合い願えますよう、お願い致します。