伊牟田は、気が短いのではなく、根気がないようです。
緑化が終わる前から、駅前開発に手を付けようとしています。
緑化が終わる前から、駅前開発に手を付けようとしています。
それでも、ストラクチャーが気になって仕方がありません。
それで、駅前開発の立案を始めています。
今回は、函内駅の駅の開発です。
函内駅は、1面1線式で、行止り形です。
直線部は、158.5mmしかありません。
2両分のホームを確保するため、曲線部をホームとしなければなりません。
ただし、駅前は広くとることができます。
そこで、駅舎ホームセットを使用して、直線部を作ることにします。
問題は曲線部ですが、ミニホームセットのホーム端の余りを少し角度をつけて配置しようかと、考えています。
ですが、角度をつけるためには、かなり削る必要があり、加工できないかもしれません。
そのあたりは、現物合わせで調整すれば良いことです。
(オイ、現物合わせなんか、できるのか?)
現物合わせで上手くいかなかったなら、その時はその時の話なのです。
なのですが、函縦本線は、ジオラマを立てて保管するので、できるだけガッチリと固定しなければなりません。
小細工は難しく、大雑把でも良いので、頑丈に作らなければなりません。
既製品を多用することで、単体の品質と強度を稼ぐつもりです。
そこで、トミックスの木造駅舎セット(品番:4202)を手配することにしました。
次回は、線路周りを検討します。